
研究開発プロジェクトを分析し、可視化する
研究開発プロジェクトの状態診断方法の開発に取り組む『RISM(Research and Innovation Status Map)プロジェクト』では、研究開発プロジェクトに関する評価項目を磁石等の磁性体の性質を表す最も基本的な統計力学モデルを応用して定量的に算出し、その結果を可視化することが可能です。
研究開発プロジェクトを定量的に評価する

RISMの特徴
Point1
学術的裏付けに基づく解析
本サービスは、財務諸表を用いた定量的指標と組織内部の文化といった定性的指標を含めた総合評価として、その結果を可視化します。これは、研究開発プロジェクトに関する評価項目のもと、磁石などの磁性体の性質を表す最も基本的な統計力学モデルを応用して定量的に算出するもので、学術会議等においても成果発表をしている学術的裏付けに基づいたものです。
Point2
イノベーション・マネジメント観点から改善点を提案
本手法では研究開発者の現場の声を取り入れることにより、具体的指針が示されていないイノベーション・マネジメントの条文を具体化し、改善点を明確にした解析結果を提供します。
Point3
国際規格への適合状況を可視化
イノベーション・マネジメントシステムの国際規格(ISO56002)への適合状況を可視化することで、研究開発プロジェクトの評価を国際規格に則って捉えることが可能になります。
RISMプロジェクトで解決する課題



News
使い方やサービス内容を詳しくご説明します
RISM Core
導入フロー
1. サービス契約
状態分析を行いたい研究開発プロジェクトを選定し、サービスの契約を実施
2. アンケート回答
約180件のアンケート項目に回答頂きます
3. 分析結果レポート
アンケート回答結果をもとにRISMモデルによる分析を実施し、結果をレポート形式で提供します
4. 結果説明とコンサルテーション
結果レポートをもとに担当者による説明を実施し、事後アクションについてのコンサルテーションを実施します

料金プラン
120万円〜
プロジェクト 1件
アンケート回答者 2名以内
お問い合わせ
株式会社リバネス
03-5227-4198
RISM@LNEST.JP
お問い合わせを受け付けました。後ほど担当者よりご連絡差し上げます。
よくある質問
アンケートの回答にかかる所要時間はどの程度ですか?
約180件のアンケート項目の入力が必要になるため、30〜60分程度の所要時間となります。
アンケートには誰が回答するのが良いですか?
実際に該当プロジェクトを推進する実行責任者の方や、該当プロジェクトのマネジメントに関わる研究グループ長、研究所長など